マシュー君のメッセージ 2014年4月2日
Message from Matthew -- April
2, 2014
このステーションに搭乗している全てのソウルからの愛のご挨拶を申し 上げます。こちらはマシューです。この前のメッセージのように、私はまず自分についてこのメッセージのことをお話します。飛行機が行 方不明になってかなり時間が経過してからこのメッセージを伝えた理由の説明によって、私は私だけがアシュターにそれについて話しをす るように頼んだ印象を与えたかもしれませんが、そうではなく、この要請はここにいる全てのソウルから出されたもので、真実という高い 振動のみが発せられ、テレパシーで伝えられました。
心配をし ている家族たちが愛する者たちが生存していて他の人達よりもはるかに優れたある形であなた方のものと類似の世界で健康に過ごしている ことを私たちは如何に知らせたいと思っていることか。これらの悲嘆にくれている人々の誰かを知っているとしたら、暮らしを楽しく、快 適なものにしているあらゆる事についてアシュターが言ったことを知らせてほしいと思います。それでもこれらの人達がいなくなったこと に就いての悲しみを終わらせはしないでしょうが、氷のような水の中で死んでいったのではないか、乗員や乗客のうちの誰かがハイジャッ クしたのではないか、のような推測を終わらせられるでしょう。
事実に関しては、惑星外のソースからの何人かの読 者が母宛に送ってきた彼のものであるとするメッセージを含むある情報は、アシュターからのものとは顕著に異なります。これらの読者の疑問
は、”どのアシュターを信じればよいのか?”というもので、母はアシュターに答えを求めました。以下は、アシュターが母に語った事です。
”スー ジー、誰かが非難しているように、二つのバージョンを比較するのはあなたの責任ではありません。私がお知らせし、あなたが起きたこと について受け取った情報は、この飛行機に乗っていた人達を迎え、その世界で必要なあらゆる事を用意するために行われた救助の最初の時 の事実です。私は他のメッセージを受け取った人を軽蔑するつもりはありませんが、それは私からのものではありません。スージーはこう 信じていると思っていますが、偽の主張をしている別のソースはそれが私からのものだと言い張っています。今は真実を明らかにし、私が 言ったことが本当であることを示す時です。”
アシュ ターは彼の情報に対する他の反応について私たちと話をしましたが、私たちには、救助と移動に関する様子を描いたのは一人ではなく複数 であることが分かります。私たちは彼のものと同じ知識を持ち、疑問の対象になっている問題全てを知っています。しかし、彼は母に頼ん だ事に対する二つの反応に応答するよう望んでいるので、私たちは喜んでこの要請に応じます。
飛行機に乗っていた人々のソウル契約にアシュター が言うような別の世界への移転が含まれていないとしたら、何故アシュターは介入する決断をしたのでしょうか?
アシュ ターが言うには、”乗員も乗客の誰もがこのような冒険をするというソウル契約をしていませんでしたが、この時に死に至る契約もしてい ませんでした。”このようなことが可能なのでしょうか?ソウル契約に含まれていない経験が出来るのでしょうか?これはソウル契約から の小さい乖離ではなく非常に大きな差です。一人だけではなく239名全員です。又、(親戚のような)彼等の合意に含まれる他の人達の 契約をも混乱させます。又、これらの人達のソウルガイドたちはこのような事件が契約に反しているのに、このようなことが起きないよう に、どうして介入しなかったのでしょうか?この時点で宇宙の法が破られていることを意味しているので、これは非常に問題だと思いま す。
こちらは アシュターです。私の初めのメッセージで、私はあなた方にとって最も関心が高く、重要であろうと考えた事として、救助の詳細と人々に 与えられた暖かい受け入れ、及び各種の便宜についてお話をしました。その他の情報もお知らせした方が良かったと今では思っています が、この機会を利用して以前の話に追加をしたいと思います。
まず第一 に、”このような場合には、私たちには介入が許されている、”ということについてです。私には介入を決定する権限はありません。緊急 事態において私たちETには地球又は他の惑星の住民の生命を救える介入について決定をする権限はあり ません。このような状況においては常に、そのソウルだけがさらなる進化のためにどのような経験が良いのかを知っているので、何がなさ れるべきかを支配するのは、元のソウル契約、又は改訂したソウル契約なのです。
そのソウル契約が目前の破滅的な状況での死を含ん でいる時には、その人の生命を救う許しが与えられるかどうかは、決まっています。このような状況での死が契約に含まれていなければ、この
ソウルが肉体の生命の継続を願い出ることが出来、それは契約の変更の誓願です。この誓願はソウルレベルで転生前の生涯契約に含まれる原則
に基づいて考慮されます。関係する者の誰かがそのソウルからの誓願に従う契約変更に反対すれば、そのレベルで愛に基づくことが行われ、私
たちがこれに関与することはありません。全員の合意があれば、この決定は特別の周波数で中央宇宙局に伝達され、災害現場の近傍にいる支援
能力を持った宇宙船の乗員に指示され、ただちに行動に移されます。これらすべての手順はあなた方の時間という概念での数秒以内に行われま
す。
この宇宙のどこであろうとも、このように大勢の人 が同じ時刻に同じ状況に置かれて救助、移動、又は死に直面すると言うことが契約の範囲にあることは極めて希な事ですが、マレーシア航空の
場合にはこれが当てはまります。私の経験では、これは希なことであり、独特です。
この飛行 機に問題が生じた時にはドミノのようにいろいろなことが起こり、飛行機を制御するあらゆるシステム機能が消失し、乗員と乗客は生き残 りの機会がほとんどないか、全くないことを知りました。ソウルレベルでは、彼等には選択肢があることを知っていました。すなわち、も しも飛行機が破壊されたら死に至り、介入の余地はなく、又は異なる航空機の上で生存を続けるか、です。そのレベルでは、全員一致の選 択は生命の継続であり、彼等の契約変更の段階に入り、全ての原則が承認されました。この情報は管理局に送られ、救助実行の許可が操縦 担当乗員に与えられました。もしもその航空機上の誰かがソウルレベルで別の飛行機に移るのではなくて死を選択したとしたら、自然現象 としてその場所で死と言う事態が起こり、人はニルバーナに送られた事でしょう。
ソウルの ガイドたちがこのイベントの発生を防止、つまりこの飛行機に問題が起きないようにするか、救助と移動を防止するかは分かりません。物 理的な存在にとって可能なことが前者の事象を防止出来る事は無く、搭乗していた者全員は後者を選択した事でしょう。彼等の選択は宇宙 の法に反する事は何も無かったでしょう。逆に、ソウルレベルの決定が他の如何なる考慮よりも優先されます。
マ シュー、これで私たちが介入した理由についての誤解ははれると思いますし、他の全ての質問に対するあなたの答えに感謝します。
ありがと う、アシュター。ここにいる全てのソウルたちに話しをする前に、無時間の連続空間にある私のステーションから、この飛行機の行方不明 時点から私の母のそれについての質問までの線形の時間をどのようにして判定したのかについての読者の質問に触れたいと思います。彼の 質問には”三日前”という言葉が含まれていましたが、仮にそうではなかったとしても、この時間は彼女の脳裏にあり、それが私の意識の 源だったのです。
その答え がこの自己にもっともふさわしく、ある場合には、他の状況にも当てはまるので、以下の質問を選びました。
アシュ ターが言うには、死も別の惑星への移動も乗客のソウル契約の範囲内だということでした。私の印象では何事もソウル契約の範囲外である 事は無いということです。もし契約があるとしたら、あなた方の世界における生涯はカルマのメリーゴーラウンドではなくて理想的なもの になったことでしょう。ここの契約は転生以前に結ばれたものであり、転生後にはすぐに忘れ去られ、ソウル契約の中身から180度転換 し得る出来事へと繋がる生涯のコース全体を通じて行われる意識的な決定をするのは自由意志に基づきます。
この飛行 機の上の人達は何故宇宙船に移され、地球に戻されなかったのでしょうか?呼吸が出来る高度での空中での移送では、飛行機の乗客の誰も 生き残りを保証されなかったでしょう。この飛行機の加圧システムでは、乗員用のものを除いて、低密度の肉体用の特別な呼吸装置を必要 とし、飛行機に乗っていた軽い装備の乗客全員に対しては十分な装置ではありませんでした。上空においては、乗員は多くの点で技術を利 用します。時には、彼等は異常な状況では人々の救助を許されていますが、それが彼等の存在理由ではありません。ですからアシュターが 言ったように、ある緊急事態において非常に多くの人達、この場合には239人のニーズに合わせる事は希なことです。
もちろ ん、マレーシア航空の人達が安全に過ごしている事は喜ばしい事ですが、彼等には特別な支援が与えられ、他の多くの人の場合には飛行機 の破壊に任せ、何故救助が行われなかったのかは分かりません。そのような死に方をしたのはソウル契約の範囲内だったからでしょうか? 契約には原因、ソース、死を含む選択経験などにある程度の自由度があります。人が航空機事故で亡くなる場合には、生涯の経過における 選択が完了したからであり、”事故”による突然の死がやってきます。しかし、それは同じ時に種々のあり方で、例えば自動車事故、落下 による致死、雪崩による埋死、など、突然、事故で亡くなるという生涯の間の契約の様相を満たすものになります。同じ事故の中である人 たちが生き残るのは契約に従った選択だからです。
マシュー に、うちひしがれた家族が結論をさせるように発見出来る場所に航空機の部品を配置するように、どうかアシュターに頼んで下さい。ア シュターは私たちが同情するように、この要請には理解を示すでしょうが、光の者たちは何かの真実の範囲内で支援をするだけなのです。
飛行機を 別の惑星に持って行く代わりに、空中にある間に飛行機の修理をするだけの高い技術レベルを何故利用しなかったのでしょうか?彼等の宇 宙船上に搭載している技術は実に優れていて、科学小説の表現の域を超えていますが、あなた方の飛行機のシステム損傷を修理するように は設計されていません。それはパンクを直す能力を持った携帯電話のようなものだからです。
飛行機の 上の人達が別の惑星に移転したときに、地球上での暮らしの記憶を持っているのでしょうか?持っています。彼等がその土地で生存してい る間、地球上の時の間の経験が忘れ去られることはありません。新しい世界での暮らしはもちろん異なるものですが、大きい変化が起きた 時には地球上でのどのような暮らしでも差が好まれないことはありません。
アシュ ターはこの人達が移転した先の銀河と惑星の名称を教えてくれますか?それは、あなた方のミルキー銀河の中のアンダルサと言う惑星で太 陽系に最も近い惑星であり、最初のメッセージでアシュターが述べたように、いろいろな点で地球に似ています。
飛行機の 上の人達は何故内部地球に行かなかったのでしょうか?内部地球に行けば、表面に戻ることができるでしょうし、家族とも再会出来るで しょうに?内部地球の住民は都市を形成し、全ての生活条件はより高い周波数レベルにあり、表面の住民が入るには不適で、体が適合しま せん。もしも内部地球の住民が、表面に行きたいと思ったら、彼等は周波数調整をしなければなりません。表面の住民の体は数少ない例外 を除いては、その意識レベルやスピリチュアルな気づきのレベルに達していません。
そのフラ イト上の人達は一旦非物質化され、地球上のどこかで再び物質化されるということは可能でしょうか?いいえ、不可能です。振動する光の ソウルであり、時には追加の天使支援を要求する必要がある、守護天使たちによって個人を救助するこのプロセスが、あなた方が考える以 上にしばしば、行われている間は、人々が物理的な存在によって救助されることが非常に困難な時なのです。
アシュ ターが言うには、彼等はより高い次元への航空機に乗ったということですが、これは人々がフライト370に搭乗したままより高い次元 に、例えば五次元に移行したということでしょうか?”アシュターのメッセージの中の”次元”とは位置の事を言っていて、地球上の飛行 ルートを超越し、個人の意識の状態や物理的な進化状態を指すものではありません。しかし、搭乗していたソウルたちは恐れることなく見 知らぬ新しい世界での暮らしの体験を選択したのですから、その点では前向きだった事になります。
人々がこ こに戻ってくるまで月に連れて行くようなやりかたを取れなかったのは何故でしょうか?彼等を月に連れて行くことは選択肢の中に入って いませんでした。この飛行機がその状態で破壊されないままだとしても、重大な妥協的な状況の中では、ある長さの時間の間の構造的な形 の維持の保証は困難であり、月の環境では乗客は生き残れなかったでしょう。飛行機が破壊されずにそのままの形を保っていたとしても地 球に戻ってくるまでの間、酸素の供給が続かなかったでしょう。
アシュ ターが言うには、他の者も救助されこの惑星に連れて行かれたとのことです。これらの人達は誰で何故彼等は救助の必要があったのでしょ うか?強烈なエネルギー渦が乗り物の制御装置での操縦を不可能にした時に、あなた方がバーミューダトライアングルと呼んでいる地域に いた小さい飛行機又はボートの中の人達の救助が許可されました。同じ理由で地球上のいくつかの強力なエネルギー渦の中で救助が行われ たことがあります。チャレンジャーの宇宙飛行士たちは、宇宙服に身を固めていて空中での移送が可能だったので、爆発前にスペースシャ トルから救助されました。あなた方の世界における感覚ではこの爆発では誰も救助されないので、意識レベルでもソウルレベルでもシャト ルの乗員たちはその惑星への移動を選択し、生涯というスパンで種々の契約条件を満たすことにしました。
これはどのような種類の惑星でしょうか?それは四 次元、あるいは五次元の惑星でしょうか、全ての私たちライトワーカーが辛抱し、待っている時に、これらの人達が三次元の暮らしからこれほ
ど急速に離れてより高い次元のプレーンで暮らすことが可能なのでしょうか?この惑星は位置的には四次元の高次元側の端に位置し、スピリ
チュアルにも意識的にも進化しており、ほとんどの住民は、三次元のより高い側から、四次元のより高い側の範囲に、ごく少数の者は五次元、
あるいは六次元にいます。全てのマレーシア航空機に搭乗していた者はこの次元範囲にいます。ライトワーカーたちは地球の光に貢献する場所
だけを選択するのではなく、自分の進化状態を進めるような選択をしました。耐えるとか待つというような考えは止めて下さい。そうではなく
て、むしろポジティブに、他者の暮らしの善、あなた方に対しての貢献を考えて下さい。
私たちは いつもソースがあらゆる場所のあらゆるものの中にいるので、ソースが存在していない場所はなく、あらゆることを総合的に制御している と聞いています。ソースは毎日奇跡を起こしています。この場合にはどうでしょうか、 もしも飛行機に乗っていた人達についてそれが死の時ではなかったとしたら、ソース瞬間的にこの飛 行機についてうまくいっていなかったことを正し、ごく普通に着陸させていたでしょうか?私たちが神である、この宇宙に存在するあらゆ るものであるソースに彼が私たちに言いたかったことが何かを尋ねたとしたら、彼は自分のためにしたのだと言ったことでしょう。
神が言うことは、私はこれを行ってハッピーだと言 うことです。親愛なる子供たち、私の全ての子供たちよ、遠い、遠い昔に、私はこの宇宙を動かし始め、なめらかに動くように法を定めまし
た。それ以来、私は人の自由意志は人がどのような選択をしようとも尊重されなければならないので、お分かりのように、私が全てを支配して
いる訳ではないのです。
もしもあることが奇跡と思われるのだったら、私が その奇跡の仕事を代表して行います。天使、スピリットガイド、善意のETとか、何と呼ばれようが、無数の私の使徒たち、がそれについて素
晴らしい仕事をしているので、私は脇によけ、天体を軌道上に維持し、宇宙のバランスを保つような事を取り扱いましょう。又私の全ての子供
たちが泣きたければ共に泣き、子供たちが喜べば喜び、常に大ファミリーの中の全てのソウルに無条件の愛を注ぎます。私たちは永遠に一緒な
のですから、相互に愛し合いましょう。
以上、マ シューより。ありがとう神よ。
訳:JUN
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