2012年3月1日
減少する集合意識の恐れ、神の恩寵によるカルマ完了、イルミナティに対する光の勢力の勝利、これから起こる出来事、シオニズム、双対性と分断化、家族の生前の合意、ニルヴァーナに住む子どもたち
1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから愛のご挨拶をします。あなたたちの世界の動きがあまりにも多様で熱く盛り上がっているので、ライトワーカー(光の使者)たちでさえ、いたるところで闇の人間たちの活動を妨げている光の全体像を把握することが難しくなっているかもしれません。イルミナティが残された頼みの戦術である”恐れ”を使っていることを、あなたたちの多くが正確に見極めているのは心強いことです。核兵器生産の可能性を潰すためのイランへの先制攻撃についての話、ニューヨーク市のテロ攻撃の可能性、日本の新たな大震災の可能性、北朝鮮が東南アジアで戦争を起こすほどの脅威になる可能性などがそれです。
2. 集合意識を観察できる僕たちのいるところから見ると、どれもが地球の運命ではないそのようなシナリオを受け入れる人はほとんどいないことが分かります。いまの瞬間瞬間が地球の黄金時代へ急速に向っていることを知らずにいまだに眠っている人々でさえ、そのような”可能性”に脅えて暮らすことを拒否することで、光を支援しているのです。
3. では、ここである読者からの質問を取り上げましょう。
”恐れはプラス(ポジティブ)の方向にも変えられるのに、どうして私たちは恐れから離れていなければならないといつも言うのですか?”
僕たちが”恐れから離れなさい”と言うのは、恐れの強大なエネルギーによって光が意識に届かなくなり、その結果人々が第三密度に閉じ込められ、スピリチュアル(霊的)で知的な進化ができなくなるからです。恐れは、健全な考え、常識、理にかなった疑問、そして独裁や腐敗に対して立ち上がる意志を妨げます・・闇の勢力の手先たちが地球の人々を何千年も支配できたのはそれがあるからです。闇の人間たちは恐れのエネルギーを食べて生きているのです・・それがなければ存在できません!
4. 集合意識では恐れが消えて行くのが見えるのでとてもうれしいのですが、個人的なレベルではそれがまだ強い影響を及ぼしています。宇宙の引き寄せの法則にしたがって、宇宙に向って発せられる恐れている人のエネルギーは同じエネルギーを引き寄せます。それはブーメランのように戻って来て、その人にとってさらに恐ろしい状況をもたらすのです。それをプラスの方向に変えられると信じて、恐れを”自ら招く”人はだれでも危険な火遊びをしているようなものです。それはその強力なネガティブ(破壊的)エネルギーと、それより強力な反対のエネルギーを混同してしまうでしょう。それが光の中にしっかりと前向きに生きることであり、困難な状況に出会っても克服できる自信やスピリチュアルな力、勇気、賢明な判断と決意をもたらすのです。
5. 何十億の人々が、魂の合意条項の完了に必要とされたもの以上に過酷であったり、その期限を超過して恐ろしい状況の中に暮らしているのは本当です。魂レベルでの合意修正が行われるのはこのような場合です。それによって、その人たちはほかのカルマ条項を終了する前に地球での転生を離れることができます。そして神の恩寵によって、第三密度のカルマを完了したと認められるのです。また別の場合、もともとの合意でそのような厳しい状況の人生が短くなるようになっています・・それでほかの転生と十分バランスが取れるようになっているからです。そうしてその魂はスピリチュアルの進化の道を進むのです。どちらの場合も、地球にあった恐れのエネルギーがなくなり、それらの魂たちがニルヴァーナから地球に光を送るという二重の恩恵があります。
6. 宇宙で未曾有のこの時期に、さらにもうひとつの神の恩寵の道が用意されています。進化した魂たちが、弱い魂たちの過酷なカルマ経験を進んで引き受けているのです。そうして彼らにほかの合意条項を完了させてやっています。魂のレベルで彼らが協力することで弱い魂たちが力づけられ、第三密度から進化できるようになります。助けを求めている弱い魂たちを支えることは、スピリチュアルに進化した肉体をもつ文明社会人たちにとっては当然のことです・・これこそ、近縁とはるかかなたにいるたくさんの魂たちが地球とあなたたちのためにしていることなのです。そしてこの希有な時期には、そのような魂レベルの協力もスピリチュアルな成長のために用意されているのです・・これも光の存在たちの計り知れない愛の例です。
7. ところで、すべてがあなたたちの法律に間違いなく従うように配慮された細心の手はずによって、金融業界にいるイルミナティの最高幹部たちはすでにその地位を外されています。彼らは法的訴追を受けることになるでしょう。”プレッシャーを感じて”、ほかの者たちも進んで離れています。そしてイルミナティが盗んだ富の回収が進んでいます。軍の指導者たちが、いまだにイルミナティのグループにある攻撃的な軍隊を抑えるために光の勢力たちと力を合わせています。また洞窟のような彼らの地下基地が破壊されたので、恐ろしい実験やほかの秘密活動が停止されました。
8. これから数ヶ月の間、政府の大改造によってイルミナティのメンバーたちや彼らの支配下で働いている者たちが排除されるでしょう。そして道徳的でスピリチュアルな高潔さをもつ人たちが登場するでしょう。”アラブの春”で生まれた新生政府は安定化し、独裁政権は崩壊するでしょう。多国籍企業にはびこる腐敗はそれにふさわしい最後を迎えます。人々の利益を優先する責任者たちは残り、貪欲で私利私欲の者たちは去ります。破産状態の国家経済を回復させることは失敗するでしょう。世界経済は底をつき、それに代わって世界中で素晴らしいシステムがはたらき始めるでしょう。戦争、暴力、嘘、抑圧、報道規制は、あなたたちの中にいる闇にこころが染まった者たちが地球を離れるにつれ、段階的に減少して行くでしょう。
9. それ以外には道がありません・・単純にこれは、この宇宙の生命を司っている物理なのです。地球が引き続きより高いエネルギー領域に入っていくと、低い波動エネルギーを持つものはそれがどのような形態であっても・・肉体、破壊的陰謀、盗み、嘘、不正な法律と投獄、偏見、残虐な習慣と行為・・生き残れません。
10. ところで、いいえ、それは宗教が”黄金時代には完全に捨てられ、宇宙の法則に取って代わられる”ということではありません。科学と霊性はひとつで同じものであり、宗教的教義は初期の教会指導者たちによって大衆を支配するために本来つくられたという真理が明らかになると、第三密度の束縛から自由になった意識をもつ人々は、彼らの宗教のスピリチュアルな側面を忠実に守るようになるでしょう。そしてつくられた支配する部分はその途中で消えて行くでしょう。
11. 明らかになる真理のひとつは、闇の計略によってユダヤ教と同義語にされているシオニズム(ユダヤ主義)が、実際はイルミナティ内部の敵対的な政治的運動であることです。60年以上にわたって、その目的は全中東地域に紛争と不安定性をもたらすことでした。主要各国の政府とその軍隊の内部と背後で強力な影響力を及ぼしているシオニスト(ユダヤ主義者)たちは、イスラエルやほかの場所にいるユダヤ人たちとはまったく違う存在です。そして、ほかのすべてのイルミナティの分派のように、彼らは世界支配というその秘密結社の目標を誓っているのです。
12. セム人はさまざまな国籍と宗教をもっていますが、シオニストたちは、”反ユダヤ主義”がユダヤ人たちに対するまったくの偏見であり、イスラエルの”敵”に対する自衛権を否定するものだと、多くの人々に信じ込ませることに成功しています。そのようなあからさまな歪曲によって、彼らは世界の同情だけでなく、イスラエルの同盟諸国、とくにアメリカ合衆国から巨額の国防資金を得ました。そのすべてがイルミナティの軍産複合体からの巨大な利益を増大させることに貢献したのです。
13. 教義的教えを通して大衆を支配することに加え、宗教は分断化という闇の目的にも貢献してきたために、それが何世紀にもわたる精神的苦しみと流血をもたらしました。十字軍、カトリックとプロテスタントとの重なる戦争、ユダヤ人虐殺、”宗教的信念の撤回”を拒む”異端者”たちの処刑がそれを示しています。
14. 分断化は長い間闇の人間たちの効果的な道具でした。宗教によるだけの人々の分断化に飽き足らず、彼らは、社会層、思想や哲学、与党や政党にレッテルを貼り、またどのような状況や事件であってもそれに関する政府の公式見解に異を唱える者たちをすべて”陰謀論者”とレッテルを貼ることによって、あなたたちを相対するグループに分断しているのです。このような分断が何世代にもわたって双対性をはびこらせてきたために、人類は第三密度の精神性から抜け出せないでいたのです。双対性がいま地球でその非常に長かった劇の最後のシーンを演じ終えようとしていることを僕たちと一緒に歓びましょう。
15. 第四密度で昆虫は人類と動物に有害になりますか?いいえ。実際、この宇宙のあらゆる生命は創造主の愛と光のエッセンスによって神からもたらされています。それが魂です。けれども、闇がたくさんの生命体のエネルギーの流れ(ストリーマー)を汚したために、それらが第三密度の文明社会人には有害な存在になったのです。ナメクジや微小な水生生物や害虫という地球生命体は、かつては知性と分別力をもっていましたが、肉体をもった転生のあいだのその自由意志選択があまりにも闇に堕ちてしまったために第一密度の原始的存在に退化した人たちの進化の梯子を登る一段かもしれません。
16. 黒人たちは特別なカルマがあるのでしょうか?いいえ。地球上のほかのどの人種の人々も同じです。あなたたちはすべて、異なる人種、性、からだつきと容貌、人間関係、能力、知的レベル、信条そしてこの宇宙での位置をもって転生してきています。ここに至るまでに、あなたたちはすべてバランスのとれた経験を達成するために魂の合意をしています。あなたたち一人ひとりがこの転生で選んだことは、あなたたち一人ひとりが異なるように、あなたたち独自のものです。
17. 私の家族がまったく闇に染まっているときに、どうしたら光にしっかりとつかまっていられるでしょう?あなたの考え、信じること、正直な感情はあなただけに分かっていることです。そこに、あなたの光をしっかりと抱けるでしょう。闇に傾倒している家族たちに、あなたが彼らに望む光を何も言わずに”送って”あげることがとても役に立つでしょう。彼らを光の中に”ビジョン”することで、彼らの闇の部分によって抑えられているというあなたの気持を打ち消すことができます。
18. 家族の合意はすべての魂たちのお互いの無条件の愛からつくられていることをどうか覚えていてください。合意はすべての参加者たちに恩恵をもたらすようにつくられていますから、誰かが彼ら自身のバランスをとるために”悪役”になり、そのお陰でほかの人たちが必要とするバランス達成のための経験ができるのです。そうして全員が魂の成長に前進できます。参加する者で自分が選んだ役割を意識レベルで知っている者はひとりもいません。そして全員がそれぞれの個人的な決定と行為だけに責任があります。あなたが闇だと感じている家族の行為をあなたはコントロールすることはできませんが、あなたの反応はコントロールできます・・光の中で反応することで、明るい快活さがその中から流れ出し、あなたの周り中に輝くようになります。
19. 惑星地球が第四密度に近づいているのに、より多くの死が起きているのを人々はどう理解するでしょう?第三密度の意識レベルに捉われている人々は死を明らかな原因によるものとして、そこになにか”より高い目的”が関わっている可能性を推し量ることはまずありません。光によって気づきを高められている人々はいま起きていることを理解するでしょう。愛する人たちが死ねば悲しむのは当然ですが、その人たちがニルヴァーナの素晴らしい世界の中に生きていることを想像すれば、彼らのために幸せな気持ちになるでしょう。
20. 自分の宗教的信条を変えるよりもむしろ死を選ぶ親の子どもたちに私たちは何が言えるでしょう、そして孤児になった子どもたちを誰が世話するのでしょう?この転生を離れる時期についての選択はもともとの、あるいは修正された合意の中で魂レベルでなされます。そして自分自身の、ましてや他人の合意内容を知っている人は誰もいません。誰かの死についてあなたたちが知り得ることは、例えば交通事故、あるいはガン、心臓麻痺、動脈瘤といった医学的診断が原因であったというだけです。ですからまだ子どもたちが若いときに死ぬ宗教的に信心深い人たちが、彼らの信仰を変えるよりもそのような道を選んだと考えること、ましてや想像することには無理があります。
21. 宗教へのあからさまな献身は、その人のこころの中にあることと同じではありません。教会の教えと異なることは一切信じないだろうと思われる人たちでも、魂のレベルのメッセージには耳を傾けるかもしれません。逆に、あなたたちの中にいる最も闇に染まった人間たちが教会の礼拝に出席したり、高い地位にいたりします。過去のメッセージで僕たちが話した”離れる選択をする”人たちの部類に、どうか誰も入れないようにしてください。
22. 両親がどちらも死んだ場合は、その子どもたちはいま起きているように、そこに関わって来る親戚や友人、法的保護者たちによって世話されるでしょう。波動レベルと一緒に意識レベルも上昇しているので、子どもたちはあなたたちが考えるよりはるかに多くの気づきと回復力をもっています。テレパシー接続が開かれれば、彼らと親たちは好きなように会話が出来るようになるでしょう。
23. 子どもの死を悲しんでいる家族について話しましょう。最近僕の母の友人が、立派に白血病と闘い、ついにそのか弱い小さなからだが力つきてしまった4歳のフィリップの家族に慰めの言葉をあげられないかと僕に訊いてきました。僕の名付け娘と呼べるエスメラルダは、ニルヴァーナで子どもたちの世話の管理をしています。ですからフィリップの家族にメッセージを伝えたいという彼女のリクエストに僕たちが応えるのはもっともふさわしいことでした。フィリップのお母さんは、子どもたちを地球の霊界に住まわせているすべての家族たちにいくらかかの慰みになるようにと、エスメラルダの言葉を共有することを許してくれました。
* * * * * * * * *
こんにちは、愛する地球のお婆ちゃん。あなたと話ができて、フィリップの家族にメッセージを伝えられるのはとてもうれしいです。私は彼に会いに行って来ました・・なんて可愛い男の子なのでしょう。それは優しいケアセンターへの短い歓迎訪問でした。そこでは長かった病気から彼のからだが力を取り戻すあいだ養育係の魂たちがつきっきりでいてくれます。もうフィリップは微笑んだり笑ったり目を輝かしていますよ。 もうすぐ彼は私と一緒になって、まず初めに彼が住みたいと思う場所を選ぶためにたくさんの家を見ることになるでしょう。家はどれも美しいですが、大きさ、色、内部と外部のスタイルが異なります。また庭の景観も異なります。トロピカルな環境や牛、馬などの動物たちのいる牧場のところ、湖にたたずむ家、山の中の家など・・もっとも気に入った環境をどれでも選んで住めるのです。私は家捜しツアーをどうやってするのかフィリップに選んでもらおうと思っています・・バス、自動車、汽車、あるいは寄り道して船や飛行機で行くこともできるのです。 ここに来る子どもたちには主に二つのグループがあることを言わなければなりません・・愛されて大事にされたフィリップのような若い子どもたちと、戦場や避難民キャンプのような恐ろしい状況にいた子どもたちや病んで飢えている”忘れられた人々”です。2番目のグループの子どもたちは最初違う場所に住みます。そこでは一人ひとりの子どもにたくさんの愛情とケアが与えられるので、悲しみと恐ろしい状況の記憶はまもなくすべて薄らいでいきます。それからそれらの子どもたちは最初のグループの子どもたちと一緒になり、健康で幸福で活気ある生活を始めます。 両方のグループは、年齢にふさわしいケアと注意と教えを受けるために年齢別に分けられます。例えば、幼児とよちよち歩きの子どもには、フィリップの年齢やそれ以上の年齢の子どもたちには必要のない特別なケアといろいろな注意が常に必要です。でも彼らの興味や才能を育むための環境や指導がほかにもいろいろと多く必要とされます。あらゆる子どもはかけがえのない存在として扱われます・・厳格な規準とか順応性の期待などここの暮らしにはあり得ません。 食べ物はすべてあなたたちの言う”肉体をもたない”ものが中心です。でももちろん私たちのからだは自分たちにはちゃんと見えてますよ。私たちには多種多様のおいしいフルーツ、野菜、穀物・・肉はありませんが、肉の風味を出す植物があります・・そして素晴らしいジュースといろいろな種類の味付けのスープがあります。 保育園以外のすべての家ではファミリーアワーが世話人によってもたれ、子どもたちは一人ひとり順番に地球の家族について話します。そこで彼ら一人ひとりの愛の絆の強さが明らかになります。愛情やケアがほとんど与えられなかった場合は、その子どもには理解と許しを与えるように促します。それはファミリーアワーの祈りとでも呼べます。 学校教育はすべて年齢と理解力に従います。フィリップは同年齢の子どもたちとのクラスに入るでしょう。そこで好きなだけ速く勉強を進められ、そして興味ある課目を選択できます。 年齢に適したたくさんの種類のエンターテイメントがあります・・演劇、ミュージックフェスティバル、映画、コメディショー、屋内と野外のいろいろなゲーム、そして水泳、テニス、ハイキング、スケートのようなスポーツです。よく年上の子どもたちが年下の子どもたちを教えますが、同時によいマナーや礼儀、着物の着方や靴ひもの結び方、ブロックを使った物の作り方、凧のあげ方、船と飛行機モデルの作り方などを教え、そして物語を読んで聞かせます・・地球のお兄さんお姉さんたちとまったく同じです。でも、特別に訓練を受けた教科主任がいつも一人ひとりの行動に目をやっていますから、どうか子どもたちは自分たち自身で何がふさわしいのかどうか決めなければならないようにまかされていると思わないでください。 だれもがテレパシーで交信できます。でもとくに若い人たちはしゃべる方が楽しいようです。それぞれの異なる言語の音を彼らが笑うのを聞くのは何と楽しいことでしょう。 これから先、フィリップは地球の子どもたちに比べはるかに速く身長が延び、知識も増えるでしょう。そして彼がそうなるにつれ、順々に彼の集合魂のほかの転生を思い出すでしょう。でも常に彼はフィリップだけでありつづけるでしょう。彼は、地球の長い転生で得るよりも、より賢く、より知的に、より知識豊富に、そしてよりスピリチュアルな気づきを得るようになるでしょう。でも彼の地球の家族との愛の絆は決して変わらないでしょう。 愛するお婆ちゃん、私のここでの暮らしの説明を記録してくれてありがとうございます。これでフィリップの家族は私の説明したような環境にいる彼を容易に想像できるでしょう。
* * * * * * * * * *
お母さん、ありがとう。
24. この勇気づけるメッセージと僕たちの無条件の愛と供に、僕たちはあなたたちとしばらくお別れしましょう。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)
減少する集合意識の恐れ、神の恩寵によるカルマ完了、イルミナティに対する光の勢力の勝利、これから起こる出来事、シオニズム、双対性と分断化、家族の生前の合意、ニルヴァーナに住む子どもたち
1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから愛のご挨拶をします。あなたたちの世界の動きがあまりにも多様で熱く盛り上がっているので、ライトワーカー(光の使者)たちでさえ、いたるところで闇の人間たちの活動を妨げている光の全体像を把握することが難しくなっているかもしれません。イルミナティが残された頼みの戦術である”恐れ”を使っていることを、あなたたちの多くが正確に見極めているのは心強いことです。核兵器生産の可能性を潰すためのイランへの先制攻撃についての話、ニューヨーク市のテロ攻撃の可能性、日本の新たな大震災の可能性、北朝鮮が東南アジアで戦争を起こすほどの脅威になる可能性などがそれです。
2. 集合意識を観察できる僕たちのいるところから見ると、どれもが地球の運命ではないそのようなシナリオを受け入れる人はほとんどいないことが分かります。いまの瞬間瞬間が地球の黄金時代へ急速に向っていることを知らずにいまだに眠っている人々でさえ、そのような”可能性”に脅えて暮らすことを拒否することで、光を支援しているのです。
3. では、ここである読者からの質問を取り上げましょう。
”恐れはプラス(ポジティブ)の方向にも変えられるのに、どうして私たちは恐れから離れていなければならないといつも言うのですか?”
僕たちが”恐れから離れなさい”と言うのは、恐れの強大なエネルギーによって光が意識に届かなくなり、その結果人々が第三密度に閉じ込められ、スピリチュアル(霊的)で知的な進化ができなくなるからです。恐れは、健全な考え、常識、理にかなった疑問、そして独裁や腐敗に対して立ち上がる意志を妨げます・・闇の勢力の手先たちが地球の人々を何千年も支配できたのはそれがあるからです。闇の人間たちは恐れのエネルギーを食べて生きているのです・・それがなければ存在できません!
4. 集合意識では恐れが消えて行くのが見えるのでとてもうれしいのですが、個人的なレベルではそれがまだ強い影響を及ぼしています。宇宙の引き寄せの法則にしたがって、宇宙に向って発せられる恐れている人のエネルギーは同じエネルギーを引き寄せます。それはブーメランのように戻って来て、その人にとってさらに恐ろしい状況をもたらすのです。それをプラスの方向に変えられると信じて、恐れを”自ら招く”人はだれでも危険な火遊びをしているようなものです。それはその強力なネガティブ(破壊的)エネルギーと、それより強力な反対のエネルギーを混同してしまうでしょう。それが光の中にしっかりと前向きに生きることであり、困難な状況に出会っても克服できる自信やスピリチュアルな力、勇気、賢明な判断と決意をもたらすのです。
5. 何十億の人々が、魂の合意条項の完了に必要とされたもの以上に過酷であったり、その期限を超過して恐ろしい状況の中に暮らしているのは本当です。魂レベルでの合意修正が行われるのはこのような場合です。それによって、その人たちはほかのカルマ条項を終了する前に地球での転生を離れることができます。そして神の恩寵によって、第三密度のカルマを完了したと認められるのです。また別の場合、もともとの合意でそのような厳しい状況の人生が短くなるようになっています・・それでほかの転生と十分バランスが取れるようになっているからです。そうしてその魂はスピリチュアルの進化の道を進むのです。どちらの場合も、地球にあった恐れのエネルギーがなくなり、それらの魂たちがニルヴァーナから地球に光を送るという二重の恩恵があります。
6. 宇宙で未曾有のこの時期に、さらにもうひとつの神の恩寵の道が用意されています。進化した魂たちが、弱い魂たちの過酷なカルマ経験を進んで引き受けているのです。そうして彼らにほかの合意条項を完了させてやっています。魂のレベルで彼らが協力することで弱い魂たちが力づけられ、第三密度から進化できるようになります。助けを求めている弱い魂たちを支えることは、スピリチュアルに進化した肉体をもつ文明社会人たちにとっては当然のことです・・これこそ、近縁とはるかかなたにいるたくさんの魂たちが地球とあなたたちのためにしていることなのです。そしてこの希有な時期には、そのような魂レベルの協力もスピリチュアルな成長のために用意されているのです・・これも光の存在たちの計り知れない愛の例です。
7. ところで、すべてがあなたたちの法律に間違いなく従うように配慮された細心の手はずによって、金融業界にいるイルミナティの最高幹部たちはすでにその地位を外されています。彼らは法的訴追を受けることになるでしょう。”プレッシャーを感じて”、ほかの者たちも進んで離れています。そしてイルミナティが盗んだ富の回収が進んでいます。軍の指導者たちが、いまだにイルミナティのグループにある攻撃的な軍隊を抑えるために光の勢力たちと力を合わせています。また洞窟のような彼らの地下基地が破壊されたので、恐ろしい実験やほかの秘密活動が停止されました。
8. これから数ヶ月の間、政府の大改造によってイルミナティのメンバーたちや彼らの支配下で働いている者たちが排除されるでしょう。そして道徳的でスピリチュアルな高潔さをもつ人たちが登場するでしょう。”アラブの春”で生まれた新生政府は安定化し、独裁政権は崩壊するでしょう。多国籍企業にはびこる腐敗はそれにふさわしい最後を迎えます。人々の利益を優先する責任者たちは残り、貪欲で私利私欲の者たちは去ります。破産状態の国家経済を回復させることは失敗するでしょう。世界経済は底をつき、それに代わって世界中で素晴らしいシステムがはたらき始めるでしょう。戦争、暴力、嘘、抑圧、報道規制は、あなたたちの中にいる闇にこころが染まった者たちが地球を離れるにつれ、段階的に減少して行くでしょう。
9. それ以外には道がありません・・単純にこれは、この宇宙の生命を司っている物理なのです。地球が引き続きより高いエネルギー領域に入っていくと、低い波動エネルギーを持つものはそれがどのような形態であっても・・肉体、破壊的陰謀、盗み、嘘、不正な法律と投獄、偏見、残虐な習慣と行為・・生き残れません。
10. ところで、いいえ、それは宗教が”黄金時代には完全に捨てられ、宇宙の法則に取って代わられる”ということではありません。科学と霊性はひとつで同じものであり、宗教的教義は初期の教会指導者たちによって大衆を支配するために本来つくられたという真理が明らかになると、第三密度の束縛から自由になった意識をもつ人々は、彼らの宗教のスピリチュアルな側面を忠実に守るようになるでしょう。そしてつくられた支配する部分はその途中で消えて行くでしょう。
11. 明らかになる真理のひとつは、闇の計略によってユダヤ教と同義語にされているシオニズム(ユダヤ主義)が、実際はイルミナティ内部の敵対的な政治的運動であることです。60年以上にわたって、その目的は全中東地域に紛争と不安定性をもたらすことでした。主要各国の政府とその軍隊の内部と背後で強力な影響力を及ぼしているシオニスト(ユダヤ主義者)たちは、イスラエルやほかの場所にいるユダヤ人たちとはまったく違う存在です。そして、ほかのすべてのイルミナティの分派のように、彼らは世界支配というその秘密結社の目標を誓っているのです。
12. セム人はさまざまな国籍と宗教をもっていますが、シオニストたちは、”反ユダヤ主義”がユダヤ人たちに対するまったくの偏見であり、イスラエルの”敵”に対する自衛権を否定するものだと、多くの人々に信じ込ませることに成功しています。そのようなあからさまな歪曲によって、彼らは世界の同情だけでなく、イスラエルの同盟諸国、とくにアメリカ合衆国から巨額の国防資金を得ました。そのすべてがイルミナティの軍産複合体からの巨大な利益を増大させることに貢献したのです。
13. 教義的教えを通して大衆を支配することに加え、宗教は分断化という闇の目的にも貢献してきたために、それが何世紀にもわたる精神的苦しみと流血をもたらしました。十字軍、カトリックとプロテスタントとの重なる戦争、ユダヤ人虐殺、”宗教的信念の撤回”を拒む”異端者”たちの処刑がそれを示しています。
14. 分断化は長い間闇の人間たちの効果的な道具でした。宗教によるだけの人々の分断化に飽き足らず、彼らは、社会層、思想や哲学、与党や政党にレッテルを貼り、またどのような状況や事件であってもそれに関する政府の公式見解に異を唱える者たちをすべて”陰謀論者”とレッテルを貼ることによって、あなたたちを相対するグループに分断しているのです。このような分断が何世代にもわたって双対性をはびこらせてきたために、人類は第三密度の精神性から抜け出せないでいたのです。双対性がいま地球でその非常に長かった劇の最後のシーンを演じ終えようとしていることを僕たちと一緒に歓びましょう。
15. 第四密度で昆虫は人類と動物に有害になりますか?いいえ。実際、この宇宙のあらゆる生命は創造主の愛と光のエッセンスによって神からもたらされています。それが魂です。けれども、闇がたくさんの生命体のエネルギーの流れ(ストリーマー)を汚したために、それらが第三密度の文明社会人には有害な存在になったのです。ナメクジや微小な水生生物や害虫という地球生命体は、かつては知性と分別力をもっていましたが、肉体をもった転生のあいだのその自由意志選択があまりにも闇に堕ちてしまったために第一密度の原始的存在に退化した人たちの進化の梯子を登る一段かもしれません。
16. 黒人たちは特別なカルマがあるのでしょうか?いいえ。地球上のほかのどの人種の人々も同じです。あなたたちはすべて、異なる人種、性、からだつきと容貌、人間関係、能力、知的レベル、信条そしてこの宇宙での位置をもって転生してきています。ここに至るまでに、あなたたちはすべてバランスのとれた経験を達成するために魂の合意をしています。あなたたち一人ひとりがこの転生で選んだことは、あなたたち一人ひとりが異なるように、あなたたち独自のものです。
17. 私の家族がまったく闇に染まっているときに、どうしたら光にしっかりとつかまっていられるでしょう?あなたの考え、信じること、正直な感情はあなただけに分かっていることです。そこに、あなたの光をしっかりと抱けるでしょう。闇に傾倒している家族たちに、あなたが彼らに望む光を何も言わずに”送って”あげることがとても役に立つでしょう。彼らを光の中に”ビジョン”することで、彼らの闇の部分によって抑えられているというあなたの気持を打ち消すことができます。
18. 家族の合意はすべての魂たちのお互いの無条件の愛からつくられていることをどうか覚えていてください。合意はすべての参加者たちに恩恵をもたらすようにつくられていますから、誰かが彼ら自身のバランスをとるために”悪役”になり、そのお陰でほかの人たちが必要とするバランス達成のための経験ができるのです。そうして全員が魂の成長に前進できます。参加する者で自分が選んだ役割を意識レベルで知っている者はひとりもいません。そして全員がそれぞれの個人的な決定と行為だけに責任があります。あなたが闇だと感じている家族の行為をあなたはコントロールすることはできませんが、あなたの反応はコントロールできます・・光の中で反応することで、明るい快活さがその中から流れ出し、あなたの周り中に輝くようになります。
19. 惑星地球が第四密度に近づいているのに、より多くの死が起きているのを人々はどう理解するでしょう?第三密度の意識レベルに捉われている人々は死を明らかな原因によるものとして、そこになにか”より高い目的”が関わっている可能性を推し量ることはまずありません。光によって気づきを高められている人々はいま起きていることを理解するでしょう。愛する人たちが死ねば悲しむのは当然ですが、その人たちがニルヴァーナの素晴らしい世界の中に生きていることを想像すれば、彼らのために幸せな気持ちになるでしょう。
20. 自分の宗教的信条を変えるよりもむしろ死を選ぶ親の子どもたちに私たちは何が言えるでしょう、そして孤児になった子どもたちを誰が世話するのでしょう?この転生を離れる時期についての選択はもともとの、あるいは修正された合意の中で魂レベルでなされます。そして自分自身の、ましてや他人の合意内容を知っている人は誰もいません。誰かの死についてあなたたちが知り得ることは、例えば交通事故、あるいはガン、心臓麻痺、動脈瘤といった医学的診断が原因であったというだけです。ですからまだ子どもたちが若いときに死ぬ宗教的に信心深い人たちが、彼らの信仰を変えるよりもそのような道を選んだと考えること、ましてや想像することには無理があります。
21. 宗教へのあからさまな献身は、その人のこころの中にあることと同じではありません。教会の教えと異なることは一切信じないだろうと思われる人たちでも、魂のレベルのメッセージには耳を傾けるかもしれません。逆に、あなたたちの中にいる最も闇に染まった人間たちが教会の礼拝に出席したり、高い地位にいたりします。過去のメッセージで僕たちが話した”離れる選択をする”人たちの部類に、どうか誰も入れないようにしてください。
22. 両親がどちらも死んだ場合は、その子どもたちはいま起きているように、そこに関わって来る親戚や友人、法的保護者たちによって世話されるでしょう。波動レベルと一緒に意識レベルも上昇しているので、子どもたちはあなたたちが考えるよりはるかに多くの気づきと回復力をもっています。テレパシー接続が開かれれば、彼らと親たちは好きなように会話が出来るようになるでしょう。
23. 子どもの死を悲しんでいる家族について話しましょう。最近僕の母の友人が、立派に白血病と闘い、ついにそのか弱い小さなからだが力つきてしまった4歳のフィリップの家族に慰めの言葉をあげられないかと僕に訊いてきました。僕の名付け娘と呼べるエスメラルダは、ニルヴァーナで子どもたちの世話の管理をしています。ですからフィリップの家族にメッセージを伝えたいという彼女のリクエストに僕たちが応えるのはもっともふさわしいことでした。フィリップのお母さんは、子どもたちを地球の霊界に住まわせているすべての家族たちにいくらかかの慰みになるようにと、エスメラルダの言葉を共有することを許してくれました。
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こんにちは、愛する地球のお婆ちゃん。あなたと話ができて、フィリップの家族にメッセージを伝えられるのはとてもうれしいです。私は彼に会いに行って来ました・・なんて可愛い男の子なのでしょう。それは優しいケアセンターへの短い歓迎訪問でした。そこでは長かった病気から彼のからだが力を取り戻すあいだ養育係の魂たちがつきっきりでいてくれます。もうフィリップは微笑んだり笑ったり目を輝かしていますよ。 もうすぐ彼は私と一緒になって、まず初めに彼が住みたいと思う場所を選ぶためにたくさんの家を見ることになるでしょう。家はどれも美しいですが、大きさ、色、内部と外部のスタイルが異なります。また庭の景観も異なります。トロピカルな環境や牛、馬などの動物たちのいる牧場のところ、湖にたたずむ家、山の中の家など・・もっとも気に入った環境をどれでも選んで住めるのです。私は家捜しツアーをどうやってするのかフィリップに選んでもらおうと思っています・・バス、自動車、汽車、あるいは寄り道して船や飛行機で行くこともできるのです。 ここに来る子どもたちには主に二つのグループがあることを言わなければなりません・・愛されて大事にされたフィリップのような若い子どもたちと、戦場や避難民キャンプのような恐ろしい状況にいた子どもたちや病んで飢えている”忘れられた人々”です。2番目のグループの子どもたちは最初違う場所に住みます。そこでは一人ひとりの子どもにたくさんの愛情とケアが与えられるので、悲しみと恐ろしい状況の記憶はまもなくすべて薄らいでいきます。それからそれらの子どもたちは最初のグループの子どもたちと一緒になり、健康で幸福で活気ある生活を始めます。 両方のグループは、年齢にふさわしいケアと注意と教えを受けるために年齢別に分けられます。例えば、幼児とよちよち歩きの子どもには、フィリップの年齢やそれ以上の年齢の子どもたちには必要のない特別なケアといろいろな注意が常に必要です。でも彼らの興味や才能を育むための環境や指導がほかにもいろいろと多く必要とされます。あらゆる子どもはかけがえのない存在として扱われます・・厳格な規準とか順応性の期待などここの暮らしにはあり得ません。 食べ物はすべてあなたたちの言う”肉体をもたない”ものが中心です。でももちろん私たちのからだは自分たちにはちゃんと見えてますよ。私たちには多種多様のおいしいフルーツ、野菜、穀物・・肉はありませんが、肉の風味を出す植物があります・・そして素晴らしいジュースといろいろな種類の味付けのスープがあります。 保育園以外のすべての家ではファミリーアワーが世話人によってもたれ、子どもたちは一人ひとり順番に地球の家族について話します。そこで彼ら一人ひとりの愛の絆の強さが明らかになります。愛情やケアがほとんど与えられなかった場合は、その子どもには理解と許しを与えるように促します。それはファミリーアワーの祈りとでも呼べます。 学校教育はすべて年齢と理解力に従います。フィリップは同年齢の子どもたちとのクラスに入るでしょう。そこで好きなだけ速く勉強を進められ、そして興味ある課目を選択できます。 年齢に適したたくさんの種類のエンターテイメントがあります・・演劇、ミュージックフェスティバル、映画、コメディショー、屋内と野外のいろいろなゲーム、そして水泳、テニス、ハイキング、スケートのようなスポーツです。よく年上の子どもたちが年下の子どもたちを教えますが、同時によいマナーや礼儀、着物の着方や靴ひもの結び方、ブロックを使った物の作り方、凧のあげ方、船と飛行機モデルの作り方などを教え、そして物語を読んで聞かせます・・地球のお兄さんお姉さんたちとまったく同じです。でも、特別に訓練を受けた教科主任がいつも一人ひとりの行動に目をやっていますから、どうか子どもたちは自分たち自身で何がふさわしいのかどうか決めなければならないようにまかされていると思わないでください。 だれもがテレパシーで交信できます。でもとくに若い人たちはしゃべる方が楽しいようです。それぞれの異なる言語の音を彼らが笑うのを聞くのは何と楽しいことでしょう。 これから先、フィリップは地球の子どもたちに比べはるかに速く身長が延び、知識も増えるでしょう。そして彼がそうなるにつれ、順々に彼の集合魂のほかの転生を思い出すでしょう。でも常に彼はフィリップだけでありつづけるでしょう。彼は、地球の長い転生で得るよりも、より賢く、より知的に、より知識豊富に、そしてよりスピリチュアルな気づきを得るようになるでしょう。でも彼の地球の家族との愛の絆は決して変わらないでしょう。 愛するお婆ちゃん、私のここでの暮らしの説明を記録してくれてありがとうございます。これでフィリップの家族は私の説明したような環境にいる彼を容易に想像できるでしょう。
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お母さん、ありがとう。
24. この勇気づけるメッセージと僕たちの無条件の愛と供に、僕たちはあなたたちとしばらくお別れしましょう。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄
(転載自由。出典を明記してくださるとありがたいです。)
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